最近、
「批判されたことがない」、
「人に意見を言われない」、
ということはありませんか?
そんなあなたには、独り善がり信号が出ています!!
~目次~
”ツッコミ”とは、漫才のボケに対する「あれ」です(笑)
ツッコミがあるからボケが成り立つ。
ボケは、独自の世界観であったり、個人体験であったり、「現実」とは少し離れた所にありますよね。
つっこむことで、そのズレた世界や認識を、いつもの現実に戻してくれるわけです。
で、そのギャップがおもしろいですよね。
経営をやっていて、困難な状況である場合や、ノリノリでうまくいっている場合、そこにのめり込んでしまいますよね。うまくいっているうちはいいのですが、いわゆる「ドツボにはまる」と痛い目に遭ってしまいます。
そういう場合は、パートナーやお客さんがサインを出してくれたりするのですが、
のめり込んでしまっていると、周りが見えなくなってしまうことが多々あります。
(とういか私もしょっちゅう周りが見えてなかったりして、パートナーや友人につっこまれます。)
より冷静に自分や、外の世界を見渡すことができれば、それに越したことはないのですが、何かのきっかけで、視野が狭まってしまうことは、どうしてもあります。
そうい時に、外側から冷静に、客観的に「このままじゃヤバいよ」と言ってもらえれば、ドツボにはまる直前であれば、いくらでも軌道修正ができ、より良い方向に進めますよね。
関西人は、何にでもツッコミます。
つっこまれた方も、怒ることなく、一緒に笑います。
もちろんそのツッコミの内容は、はたで聞いているとかなりキツい言い回しであることが多いのです。
そして、最終的にはいつも「アホやな~」になるのですが…
そもそも関西人が何かを話す時、必ずと言っていいほど、自分を下げて話をしています。
自分を下げる具体例としては、
- いかにアホな事をしたか
- どんなアホな失敗か
- こんな痛い目にあった
- 自分の周りにこんなアホなことをしているやつがいた。でも俺もやってた(笑)
などなど、自分がどれだけアホであるか、どれだけしょうもないことをしているかをアピールするかに命を掛けてます。
で、聞く側もたいてい、似た様な事をしていたり、そこまでひどくないにしてもやっていたり、目の当たりにしていたりで、にやにやしてしまうわけです。
そして、「おまえアホやな~!」とつっこむわけですが・・・
この場合のツッコミは批判と言うよりは、内省的な部分が多いかもしれません。純粋に「アホ」だと思うことも多いですが、自分のダメなところをさらけ出し、より親近感を演出している様に思えます。ツッコミ側も何でも「アホや」で済ませられるので、話がこじれることも、相手を卑下することもなく、フランクに話をすることができます。
時にこのツッコミ、かなり的確に相手を批判しているのです。
例えば、服装がいかにダサいか、例を出してつっこんでくれたり、
行動の過ちが、いかに間違っているか、それがいかにダサいかツッコミます。
関西人はさらにそれらの過ちを、失敗を隠すことなくおおっぴらに話をして、笑いに変えようとします。すごいバイタリティというか、笑いに掛ける意気込みですよね^^;
「Jester」とは、中世の宮廷で活躍した道化師のことです。
シェイクスピアの「リア王」や宮崎駿の「風の谷のナウシカ」などにも出てくる、道化師です。
彼らの仕事は、もちろん「道化役」ではありますが、権力者、つまり「王様」を皮肉ったり、批判したりすることです。この時代、権力者に対して、自由に思ったことを言える人間というのは、この宮廷道化師のみだったのです。
ゆえに、王様は彼らの皮肉、冗談、批判、嘲りを甘んじて受け入れなければなりません。
「批判なき権力は腐敗する」とはよく言ったものです。
では、なぜ批判されることが大事なのでしょうか?
一つには、独善的な考えに陥る危険性があるからではないでしょうか。
人間は怠惰な生き物です。
考えることは非常にエネルギーを必要とします。ともすれば考えることをやめてしまいがちです。
惰性で動けるなら、それに越したことはありません。だってそれが一番楽ですから。
だから批判されないと、思考することをやめ、惰性に走ってしまいます。
周りの人間が、イエスマンだらけであれば、このままでいいと思ってしまいます。
誰も自分の意見を言わなければ、反論してこなければ、自分の意見は正しいと思ってしまいます。
だから思考が固定化され、腐敗し、何事もうまくいかなくなってしまいます。
先ほども述べた様に、何か物事に集中してしまっていると、周りが見えなくなってしまいます。ずっと同じ事を続けていると、惰性で動いてしまいます。でもたまには外側から見てみたり、視点を変えてみたりすると、意外な所に問題点が隠れていたり、答えがあったりします。
また、人間は創造的な生き物ではあるのですが、それは人との出会いに触発されることでアイデアが生まれると考えられます。
ずっと同じ人間関係だと、いつも同じはなししかしない、結論はいつも同じという経験は誰しもあると思います。
夫婦二人だと、だんだんマンネリしてきたけど、子供ができることで、家庭がうまくいったり、
グループやチームに新しい人が加わったとたんに、活動的になったり、好成績をもたらしたりと。
創造的な思考というのは、人と人との出会いに触発されることが多いので、ずっと同じ人間関係、同じ意見でまかり通るという関係性においては、思考は陳腐化してしまいます。だから新しい人に触れたりすると、アイデアが生まれたり、急に話が進んだり、これまでとは違った方向性に進んだりするのではないでしょうか。
例えば、企業において、ある商品を開発するとします。
しかしそのプランを一人で立案し、実行し、結果を見なければ、そのプランは決して成功することはありません。
当然「商品」であれば、市場に出回ることになりますが、お客様が買わない、または勝手も不満や苦情がでるといった場合、その商品は批判されることになりますよね。
市場に出てから批判されたのでは、再度商品を作り直すには多大な時間やコストが掛かってしまいます。
だからたいていはチームでまず案を出し合い、お互い出てきた案に対して批判を繰り返し、より良いものに作り上げていこうとしますよね。
また、商品の場合は、あらかじめ市場調査を行ったり、既存のお客さんから意見を頂いたりと、外部の人間の意見も取り入れ、自分たちだけでは見えなかった、あるいは、見落としていたものも汲み取ることができます。
もう一つには、全く別の角度から見ることで、ブレークスルーが生まれる可能性があるからではないでしょうか。
多くの大発明・新発見の類は、全く別分野からのアナロジー(類推)から出てきています。その別分野との出会いとは、別分野の専門家、つまり人との出会いです。
人と出会い、親しくしようとする時、自分の考えや仕事の内容を相手に伝えますよね?
当然、相手の話を聞きますね。その際、ただ相手の話に同調するだけでは、より良い関係になれるとは限りません。もちろん感性や趣味が合うと人は親近感を覚えます。
しかしながら、間違えをおそれず、相手の意見・考えを批判できる間柄こそ、よりよい関係であると言われます。
新しい人との出会いを求めるということは、新たに批判を受ける機会を得ると言っても過言ではありません。
ですので、より良いものを作りたい・より多くの人に分かってもらいたい・より人の役に立てる様になりたいと考えるのであれば、適切に批判されることは自分が目指すゴールへの近道なのです。
批判には3段階あると考えられます。
まずは、自己批判。自分で考えたものに対して、反対意見・反証を探してみる。
人は安易に考えがちですが、自分の意見に対して、一度批判してみると、より洗練された考えに磨き上げられるますね。
次に、同僚やチームメイトといった親しい他人からの批判。
日常、共に仕事をしたり、生活を共にしたりする人ならではの考察や批判が得られます。つまり、思考課程や思考の癖を知っている人からの批判なので、普段から抜けている点・見逃している所、また、今までの思考からの矛盾点などを的確についてくれたりするので、よりいっそう磨き上げられた思考となる可能性があります。
3番目は、世間に出した時の見ず知らずの他人からの批判。
これは時に的外れで、意味をなさないものも多々あります。
しかし、経緯や背景を知らない人から、暗黙に共有された点が、いかに分かり難いものであるかを指摘されたり、無駄だと思って省いていたものが意外と必要であったりと、意外な批判をされることがあります。
よく知らないからこそ、どんどん批判されます。
しかし、この課程をクリアしてしまえば、その思考・理論・商品・サービス・etcはより良いものとなっていると言って間違いないでしょう。
もし、あなたが会社勤めであれば、同僚・上司・部下が、あなたの立案したプランに適切に批判してくれるでしょう。
もし、あなたにパートナーがいれば、あなたの考えを痛烈に批判してくれるでしょう。
でも、トップを走っている人間、走ろうとしている人間にとって、なかなか足並みの揃った仲間はそれほどいません。
一人二人いれば良い方ではないでしょうか。
そうなってくると、一般世間に公表する前に批判される機会は限られてしまいます。
考えても考えても、前進しないといった経験をしたことが一度ならずあるのではないでしょうか?
そんな時に参考になる一言は、特に親しい間柄の人から、聞くのもいやになる様な批判であったり、全く別分野の人の話だったりします。
しかし適切な批判を受けられることは、経緯を知っている間柄でないとなかなかできなかったりします。
こういった自分の経験を踏まえて、当社では「社内道化師:Jesting Service」というものを行っております。
常に一緒に仕事をする人間ではないので、一定の考えに陥る危険性を軽減し、外部の目から、今までとは異なった角度から、実りのある批判を行うというサービスです。
このサービスを対象とする方は、普段から頭を使っている方です。
例えば、経営者や学者の方といった方々を対象にしております。
もちろん、それ以外の方でも「自分(達)の意見・考えを批判しほしい」「異なる専門の意見も聞いてみたい」といった奇特な方々も大歓迎です(笑)。
実際には、「自分の話・考えについてきてくるのか」、「的外れな批判ばかりされないだろうか」といった不安もあるでしょうから、まずは無料で一度ご相談を承っております。
下のフォームにて、批判されたい・新しい意見の欲しい考え、意見を記入しご送信下さい!
月々10万円(税込み)を顧問料としていただいておりますが、
料金については柔軟にご対応したいと考えております。
特にまだ駆け出しでどうしても使えるお金少ない方でも、その方が社会にとって「価値」があると考えられる場合、
非常に安い料金(場合によってはコストのみ)や、ある時払いの催促なし、後払い、分割払いなど、柔軟に対応したいと考えているので、我こそはという方は是非ご相談下さい。
どのようなサービスか使ってみないと分からない、という方が多いかと思われます。
一度だけお試しをご利用できますので、ぜひ一度、下の問い合わせフォームより、批判していただきたい現在のご意見・お考え・思想等をご記入してお送り下さい。
メール確認後、数日以内にご返事いたします。
お送りいただいた個人情報、ご意見・お考え・思想等は、このサービスのために利用するだけにとどまり、他の一切の商品・サービスには利用いたしておりません。
また、不必要になった情報に関しては、速やかに当社内で削除いたしますので、外に漏れると言うことはございませんのでご安心してご利用下さい。





